★10月16日アップデートにより、同一人物の編成が可能になりました。
8月28日 KLab Gamesから配信スタートの「幽遊白書100%本気(マジ)バトル」
配信1ヶ月で200万ダウンロード記念キャンペーンを開催中と人気ぶりですが、実際にプレイしているユーザーの本当の評価はどうなのか、
これからプレイしてみようと思われているアナタに、良い点、悪い点をお伝えいたします。
注:リセマラが容易に出来るゲームですので、200万ダウンロードですが、そのうちの何人が実際にプレイしているかは分かりません。
ゲーム概要
1990年~1994年に週刊少年ジャンプにて連載されていた人気アニメ「幽☆遊☆白書」を題材にしたバトルゲーム。
原作は全175話+外伝1話、単行本全19巻で5000万部の驚異的な発行部数を誇る超人気アニメ。
原作に出てくるキャラクター達が忠実に再現されており、必殺技や攻撃のアクションは非常になめらかな動きで見ていて爽快感があります。
メインコンテンツ
原作のストーリーを再現した「クエスト」
バトルは基本オートバトルですが、オートモードを解除すると自分で必殺技を選ぶ事も出来ます。
味方キャラと敵キャラが順番に通常攻撃し、その合間に各キャラが持必殺技が繰り出され、敵キャラを全滅させたらステージクリア。
フレンドになっているユーザーをバトルに一人連れて行く事が出来、そのキャラが持つ必殺技を好きな時に出す事も出来ます。
ユーザー同士の対人戦「暗黒武闘会」
完全オートバトル。
敵キャラ、味方キャラ、どちらかが全滅すれば終了。
武闘会にはF~Sまでランクがあり、各ランクの中に1~3のサブランクがあります。
初期は、F1ランクからのスタートで、一定のポイントが溜まればF2に昇格出来るシステム。
勝利ポイント50、敗北ポイント-50となってますので、連勝できないとポイントが溜まらない厳しいシステムです。
(Fランクは敗北ポイントのマイナスが少ないので、昇格しやすくなってます)
月曜日~日曜日の1週間が1クールになっており、1クール終了で報酬が入る仕組みです。
キャラクター・編成
☆5キャラをトップに☆1まで、アニメ幽遊白書に登場するいろんなキャラクターが登場します。
メインキャラとサポートキャラに分かれており、それぞれの持つスキルは異なります。
各キャラは、属性(心・技・体・陰・陽)とタイプ(妖力・攻撃・防御)があり、それぞれ特性が違います。
属性やタイプはリーダースキルの適用範囲等に影響があります。
メインキャラ
バトルにて通常攻撃や必殺技を使うキャラで、1チーム5体まで編成可能です。
サポートキャラ
メインキャラのサポート役として、各メインキャラ1体につきサポートキャラ1体つけることが出来、メインキャラの妖力アップや防御力等のメインキャラの補助スキルを持つ。
期間限定イベント
期間限定イベントもよく開催されます。
報酬にガチャを引くための霊石やスキル上げの素材、☆5確定ガチャ券等があり、通常では手に入りにくいアイテムがゲット出来るので、開催された場合は優先してクリアする事をお勧めします。
ガチャ
1回のガチャは霊石25個、10連ガチャ250個で☆4以上1体確定。
特定のキャラの排出確率がアップしたピックアップガチャが人気。
新キャラが登場する際は必ずピックアップガチャでの登場になります。
☆5キャラの排出率は2.50%とかなり低い排出率となっておりますのでご注意下さい。
まとめ・評価
・ゲーム性 ★★★★☆
・ガチャ確率 ★★☆☆☆
良いところ
幽遊白書好きな方にはぜひ一度お試し頂きたい。
キャラの動きや声、懐かしさでたまらないと思います。
原作のシーンもストーリーで忠実に再現されており、ストーリーを進めるだけでもそれなりに楽しめる事と思います。
良くないところ
まだまだストーリーのボリューム不足で、イベントをクリアしてしまうと、何もやる事が無いという状況になる事もある。
好きなキャラクターをガチャで引いたとしても、レベル上限が上がる限界突破や、同キャラを重ねていく覚醒が出来ないと、暗黒武闘会ではなかなか勝てない。
正直、課金ゲーの要素が強すぎるかなと思います。
ストーリーを楽しむだけであれば、1枚でも十分です。
あと、同名キャラが何種類もいるのですが、同じチームに編成できるのは1枚のみが少し窮屈かな。
戸愚呂弟80%と戸愚呂弟100%、どちらも☆5キャラですが、同じ戸愚呂弟という事でどちらか1枚しかチームに編成出来ないのです。
10月16日のアップデートにより、同一人物の編成が可能になりました。
修正いたします。
私は配信から少しして始めたのですが、まだまだそれなりに楽しんでます。
いろいろ改善して欲しいところはありますが、運営会社も頑張っており、不具合が出た場合も今のところ誠実に対応している感じですので、長く続くゲームに育って欲しいなと思います。
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