車の故障の対処法~さよならスカイライン~

生活

先日、愛車のスカイラインのエンジンがかからなくなり廃車になりました。

 

走行距離11万㎞、8年間お世話になった愛車との別れはちょっと切なかったです。

 

今回は、私が経験した故障の際の対処法と、廃車を選んだ理由をご紹介したいと思います。

 

車の故障から廃車まで

 

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最初の異変 エンジンオイル漏れ

発生状況

2018年3月、会社の二段式駐車場の上段に停めていた私の車から、黒い液体が漏れているのを同僚が発見しました。

下から覗いて見ると、車の床下にジワッとシミが広がっているのが確認された為、急いで知り合いの車屋さんに連絡を入れました。

 

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

車からオイル漏れしてるみたいだけどどうしたら良いだろう?

車屋さん
車屋さん

少しくらいの漏れなら、漏れ止め剤で対応できると思うけど、

それで止まらなかったら修理だね~

 

対処法決定

修理に出すとなんだかんだで数万円~10万円以上のお金がかかる可能性があるという事で、私は迷わず漏れ止め剤の使用を決めました。

だって、漏れ止め剤は数千円で済むのですから。

その時に私が使用した漏れ止め剤

PIT WORK NC81 価格3,900円

日産の純正オイル漏れ止め剤

数ある漏れ止め剤の中で、車屋さんがこれが一番優秀だと言って持って来てくれたものです。

使用方法

使用方法は超簡単。

  1. エンジンオイルタンクに漏れ止め剤を入れる
  2. 1時間ほどエンジンをかけっぱなしにする

これだけです。

エンジンをかけっぱなしにしておくのは、漏れ止め剤を循環させ漏れてる箇所まで行き渡らせるため。

車屋さん
車屋さん

エンジンをかけたままにしておく事は大切な事なので忘れないようにね

 

結果

漏れ止め剤のおかげでオイル漏れは止まりました。

一応、漏れ止め剤を入れた日も念のため会社の駐車場に車を置いて帰り、翌日、下にオイルが垂れてないか確認したところ、垂れは確認できなかったので一安心しました。

確認する前はドキドキでしたよ、だって数千円で済むのか数万円の修理になるかの分かれ道でしたから。

 

車屋さん
車屋さん

漏れ止め剤を入れた翌日くらいに、洗車機で床下洗車して頂き、床下のオイルシミをきれいにして下さい。そうすれば漏れ止め剤を入れた後も漏れが出ているかどうかの判断がつきますから。シミが出てきてたら漏れてる、なければ完全に止まってるとわかりますからね。

 

私の場合は漏れ止め剤でオイル漏れは止まったので良かったのですが、止まらずに漏れ続けた状態で車を乗り続けるとエンジン自体の損傷に繋がりますから早急に修理に出して下さい。

 

第二の異変 ラジエータ液漏れ

発生状況

2018年9月、ラジエーター液の漏れが発覚しました。

マンションの駐車場に止めていた際に、隣の車が私の車のフロントバンパーにぶつかってしまったために車屋さんに修理を依頼したのがきっかけ。

 

車屋さん
車屋さん

傷の修理は終わったんだけど、ちょっと気になる事があってさ~

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

何?やめてよ、まさかまた故障してるなんて言わないでよー

車屋さん
車屋さん

そのまさかなんだよね~。車から降りる際に独特な臭いがしたから調べてみたら、ラジエーター液が漏れてるんだよね~

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

……。

 

たしかに、ちょっと前からエンジンを切った後に何だか変な臭いするなーとは思ってました。

ラジエータ液の漏れ止め剤もあるとの事でしたが、これについては正直止まるかどうか分からないと言われました。

ホースやパッキンなどのゴム製品の劣化から起こるものや、プラスチック部分の劣化から起こるものがあり、どちらにしても経年劣化の為、漏れ止め剤で一時は止めれたとしてもすぐに再発する可能性が大きいとの事。

ラジエータ液は、エンジンの冷却液として使用され、その液が少なくなると十分にエンジンを冷やす事が出来なくなり、結果オーバーヒートしてしまうので、ラジエータ液漏れは非常に危険です。

対処法決定

漏れ止め剤はしようせず、修理する方向で、まずはどこから漏れてるのかをしっかり見てもらうことにしました。

ゴムの交換だけで済むのか、プラスチック部品の交換になるのか、ラジエーター本体の交換になるのか。

一般的に、ラジエーターの修理費用はこれくらいかかるようです。

・ラジエータ本体 50,000円~100,000円 (車両により変わります)

・ゴムホース 10,000円~

・プラスチック部品 10,000円~

・工賃 15,000円~20,000円

100,000円前後のお金かかる場合もあるのでとても痛い出費になりますが、放置しておくとその何倍もの修理費用がかかる事を考えると、そうなる前にしっかり直す方が良いですよね。

ラジエータ本体はリビルド品(中古品)などもあるようですので、費用を抑えたいなら聞いてみるのも良いですね。

結果

多少費用はかかってもラジエータ修理を依頼する事にしました。

漏れ止め剤でだましだまし乗る事も考えましたが、後に大きな故障につながる可能性を考えたら、しっかりと直す方が良いと決断しました。

 

しかし、その決断から数日後、一気に廃車決定へと進む事になるとはこの時点では考えてもいませんでした。

補足

ラジエーター液漏れを漏れ止め剤にて直そうと考えてる方に、お勧めの漏れ止め剤と使用方法を紹介します。

車屋さん一押しの漏れ止め剤

ワコーズRSL ラジエーターストップリーク 価格1,300円

使用方法

  1. ラジエーター本体タンクに漏れ止め剤を入れる。
  2. 1時間くらいエンジンをかけっぱなしにする。

基本的にはこれだけです。

ラジエーター液が入っているタンクは二つあります。

ラジエーター本体タンクと予備タンク。

画像右手前の白いキャップがラジエーター本体、左上の白いタンクに黒いキャップが予備タンク。

(ちなみにこれは「トヨタ サクシード」のエンジンルームです、車種によって位置はバラバラですのでしっかりご確認ください)

漏れ止め剤を入れるのはラジエーター本体タンクに入れます。

本体タンクのキャップを開け、漏れ止め剤の量だけラジエーター液を取り除いてから漏れ止め剤を入れて下さい。

そのまま入れると溢れてしまう場合があります。

 

車屋さん
車屋さん

ラジエーター本体のキャップを開ける際は、必ずエンジンが冷えた状態でタオルに包みながら開けて下さいね。エンジンが熱いままキャップを開けると、中から高温のラジエーター液が噴出し火傷する場合があります。気を付けて下さい。

 

漏れ止め剤の効果が出るまでは長い時間がかかる場合もあるようです。

2週間から3週間ほどしてようやく止まったという話も聞きました。

その間は、必ず毎日ラジエーター液の量を確認してから車に乗って下さい。

 

第三の故障 電力全喪失

発生状況

ラジエータの修理のための点検に出す前日の朝、いつもどおり出社の為に車のエンジンをかけようとスターターを押したところ、すべての電気が落ちてしまいました。

何度スターターを押してもうんともすんとも言いません。

バッテリーが上がったのだと思い、会社に電話しブースターケーブルを持って来てもらい、エンジンをかけ出社し、会社の駐車場に止め車屋さんに電話しました。

 

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

あのー、今度はバッテリーが上がっちゃったんだけど…

 

電気が一気に落ちたこと、ブースターケーブルを繋いでも、最初のうちはエンジンがかからなかった事、詳細に説明しました。

 

車屋さん
車屋さん

電力が全喪失するのはちょっとおかしいね~。

バッテリー上がりじゃない可能性もあるから、今止めてある車のエンジンをもう一度かけてみて。

 

言われた通り、すぐに車のエンジンをかけようとしたところ、まず、車のロックが開きません。

仕方なく、キーを差し込んでドアを開け、エンジンスターターを押したところ、またしてもうんともすんとも言いませんでした。

事情を説明するとすぐに来てくれ、ブースターケーブルを繋いでエンジンをかけ、エンジンを切ってを繰り返した結果、オルタネーターの寿命ではないかと言われました。

オルタネーターとは、エンジンが回転する力の一部を電力に変換し、車に必要な電力を供給する装置で、余った電力はバッテリーに蓄えられ、エンジン始動の際のセルモーターの電源に使用されるなど、車にとってとても重要な装置です。

 

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

ちょっと聞くの怖いんだけど…これ直すのにいくらかかるの?

車屋さん
車屋さん

オルタネータ交換だと工賃合わせて10万弱かかるかな~

ヨコマッチョ
ヨコマッチョ

……。

 

対処法決定

とりあえず、一旦修理工場に持って行ってもらい詳しく見てもらいました。

結果は、やはりオルタネーター交換が必要との事。

新品のオルタネーターだと8万ほどかかるみたいですが、リビルド品(中古品)だと3万~4万で手に入るみたいです。

ラジエーター修理だけのつもりが、突然オルタネーターまで故障してしまい、正直、どうしていいか分からない状態でした。

ラジエーターの修理で10万弱、オルタネーター交換で5万~10万…

15万~20万かけて直して、本当に安心して乗れるのか?

立て続けに故障が重なったために、一つ直してもまたすぐ次が壊れてしまうんじゃないかと疑心暗鬼になっていました。

私も嫁も凄く愛着のある車で、エンジンオイル漏れが直った時に、この車は動かなくなるまで乗りつくそうねと話していたのに、まだまだ先の事と思っていたのに、こんなに急に動かなくなるなんて…ショックでした。

そこまで思ってるなら直せば良いと言われるかもしれませんが、車のあちこちに経年劣化が起こっている状況で、今後も安心して乗り続ける事が出来るのかという不安が大きかったです。

車への愛着と今後の不安、

1週間かけて結論を出しました。

 

廃車にします。

 

まとめ

今年に入ってから、キュルキュルと変な音がたまにエンジンルームから聞こえていました。

エンジンが温まると聞こえなくなるので特に気にせず乗り続けていましたが、今考えるとその音は故障の前兆だったんですね。

ちょっとガタが来始めてるよ~って教えてくれてたのだと思います。

個々の故障がチョコチョコと起きていたならば、その都度直していたかもしれませんが、ラジエーターとオルタネーターの同時故障はきつかったですね。

エンジンオイル漏れは、漏れ止め剤で直りました。

ラジエーター液漏れは、本体からの漏れではない場合、漏れ止め剤かパーツの交換で済むかもしれません。

オルタネーターもリビルド品を使用すれば5万ほどで直せます。

愛着のある車に永く乗り続けたいなら、、少しの異音やいつもと違う感覚があった際に、楽観視せずしっかりと点検してもらう事が大切です。

早め早めの対応が出来ていれば結果は違っていたかもしれません。

 

私は定期点検もせず異音にも無頓着でいたが故に、愛着のある車を廃車にしてしまいました。

 

数多くの思い出と、廃車引き取り代で20,000円が残った、2018年の残暑でした。

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