幽遊白書マジバトル キャラクター評価シリーズ 第七弾
乱童
原作アニメ内の乱童は、99人の高名な霊能者の奥義を破るほどの霊能力の持ち主として登場しています。
100人目の霊能者として狙いを定めたのが幻海であり、幻海主催の弟子選考会に参加し、奥義「霊光波動拳」を我がものとしようとしたが、己の技に溺れ慢心した事により幽助に敗れてしまう。
結果、「霊光波動拳」を奪う事は出来なかったが、もし乱童が継承していたなら、「自分以上の霊光波動拳」使いになっていたであろうと幻海に言わせるほどの実力の持ち主であった。
マジバトル内の乱童は☆5と☆4の二体が実装されています。
☆5が防御タイプ。
☆4は妖力タイプ。
原作の感じだと☆5は妖力タイプのような気がするんですが、最高ランクの☆5は防御タイプでしたね。
妖力タイプの強力キャラが多いので調整の意味合いもあったのかな?
暗黒武闘会で使用されてる方はあまり見かけないですね。
【武芸百般】乱童 ☆5
[属性]
・心
[タイプ]
・防御
[リーダースキル]
・心属性の防御力15%アップ
[必殺技]
・妖気の糸
敵横一列に麻痺効果(付与率50%)、25%の攻撃力ダウン
・魔界魚召喚
敵横一列に○○%の妖力ダメージ
[オートスキル]
・攻撃力ダメージ耐性アップ大
・麻痺耐性アップ大
・模倣の天才(自身に○○%のガード率アップ、自身の体力が50%以下になった時、発動率100%、回数制限1回
・与ダメージ増加大
・被ダメージ減少大
[評価]
オートスキルは強力だと思うのですが、必殺技が少し見劣りするかなと思います。
防御タイプは壁役として活躍しますが、鞍馬や鈴木といった優秀な壁役がおり、乱童はその陰に隠れてしまっている感じですね。
蔵馬や鈴木が居ない場合に壁役として使用されるのがほとんどだと思います。
ただ、オートスキルで攻撃防御3つも所持しているのはとても優秀だと思います。
全体防御の必殺技があれば飛影対策で大活躍していたのではないかと思うと少し残念ですね。
【百奥業達】乱童 ☆4
[属性]
・陰
[タイプ]
・妖力
[リーダースキル]
・陰属性の妖力10%アップ
[必殺技]
・呪文の術
敵単体に○○%の防御力ダウン(付与率80%)、攻撃対象が妖力タイプの場合40%の陽属性ダメージ減少(付与率80%)
・霊丸 倣
敵横一列に○○%の妖力ダメージ
[オートスキル]
・陰属性ダメージ増加中
・気絶耐性アップ大
・与ダメージ増加中
・被ダメージ減少中
[評価]
期間限定のイベント産のキャラ。
現在は手に入れる事は出来ません。(復刻イベントに期待)
イベントをこなせばSSSまで育てる事が出来る為、初期ではアタッカーとして編成に入れてる方も多かったですね。
他の☆5の妖力タイプが育ってきた際には、妖力タイプのキャラリンク用キャラとして使用される事になりますが、キャラリンク用キャラとしても超優秀です。
私も妖狐蔵馬のキャラリンク用キャラに使用しています。
現状では、この☆4乱童を所持しているかいないかはとても大きな差になっています。
まとめ
リーダースキル | 必殺技 | オートスキル | |
武芸百般・乱童 | △ | ○ | ◎ |
百奥業達・乱童 | △ | △ | △ |
原作アニメの主要キャラではなかったので、今後何種類か実装されるのか微妙なキャラクターです。
現状の☆5が防御タイプですの、、もしかしたら妖力タイプの☆5で強力な乱童が出てくるかもしれませんが、まだまだ有名どころのキャラクター達が実装待ちの状態なので、おそらく相当先の話になるかもしれないですね。
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