令和1年7月25日、令和の怪物「佐々木朗希」の大船渡高校が岩手県予選の決勝で花巻東に2-12で負けた。
前日の準決勝で投げた絶対的エースの佐々木朗希君を温存し敗戦した事で、掲示板やSNSで炎上状態になっているが、私は大船渡高校の監督の決断に「あっぱれ」をあげたい。
招来を期待された佐々木君だから無理をさせれないと言う単純な発想ではないと思う。
たとえ、プロ野球に入れるようなレベルの球児ではなかったとしても、その子の体調を考慮し、この監督は連投させなかったのではないだろうか。
こちらの記事にて今後の改善点を書かせていただいたが、近年の夏の異常な暑さから高校球児を守るために高校野球は変わっていかなければいけません。
玉数制限等の規制をするべきとの声も上がっており、高野連も真剣に考えてはいると思うのだが、これといった対策は聞こえてこない。
ルール作りが間に合わないのであれば、自分たちで考え、球児を守るしかない!
何と言われようが、絶対に連投はさせない。
かっこいいですね~。
こうゆう指導者が増えてくれることを期待します。
才能ある子供たちを、18歳で潰してほしくない。
なんてかっこよく書いてますが、
でも、もっと単純に
「予選大会の日程を変更すれば良い」だけの話じゃないんですかね~www
連戦になる 準々決勝・準決勝・決勝
中2日ずつ取って日程を組めば済むことじゃん。
球場の手当てやら大変なんでしょうが、高校球児を守るんだ と言う大義名分で押し通しちゃえば良いんではないかww
ぜひ検討して頂きたいですね~。
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